語彙力ない。でも黙ってられない。

嵐沼にどっぷりつかりつつ他G沼にも片足つっこみつつあるいちヲタの思考の一部

今日も嵐はやさしくSnow Manはつよい

なんか今日は忙しかったです、わたしの感情が。

いろんなことが頭ぐるぐるしてて寝ようと思ったけどいま考えてること残しといてもいいんじゃないかぁって気になったので、もうあとは寝るだけ状態だけどパソコンを開きました。

どうも、パソコンじゃないとブログ書けない芸人です。

 

まず言う、ものごっつ久しぶりに歌番組見て盛大に泣いた。

ふだん歌番組でもコンサートでもあんまり泣くことなくて、せいぜい目で持ちこたえられるくらいの涙で抑えられるんです。

今日もそのはずだった。

前半2曲はそんなかんじで何とか耐えてたのに。

"いまから明るい曲やるぞ~~~~~!"

で涙腺大決壊した。ラブソーイントロの安心感、テレビの前の「わたし」に向かって声をかけてくれたこと、いつもの嵐が戻ってきた感じ、なんかもうすべてがダメだった。

すのちゃんたちのパフォーマンスだって、しっかり見なきゃと思って頑張ってちゃんと見たのに。

 

嵐の少し前にパフォーマンスしてくれたすのちゃんは、今日は空気が全然違って、こっちが口を挟むことが許されないような、見たことのないD.D.だった。

要所要所に照を感じさせながら、みんな決意のにじんだ表情をしてた。

パフォーマンス前にいつもより小さく見えたふっかが、それでも力強く放った"Snow Manは、このメンバーで、守っていきます"という言葉。絶対に忘れない。

覚書としては、間奏のアクロの最後のバク転前、照のパートをカバーした舘さんが自分的ベストグッとポイントだった。今日の舘さんを見て浮かんだのは、阿部ちゃんの院進学を反対した彼だった。なんでだよ、そんな風な顔をしていたように最初は思えたから、途中でカメラに向かって微笑んでくれてなんかもうむちゃくちゃ胸がぎゅーっとなった。

全員がどこでどんな風に踊ってるか、どんなしぐさをするかが簡単に浮かんでくるくらい目に焼き付くほど見たD.D.だったから、こんな姿は見たくなかった。

もうこれ以上はいやだから、しっかり清算して戻ってきてね、パパ。

そのあとのKISSIN'はもうすごかった。初披露が8人だなんて、って思ってたのはもう最初の2秒だけで、曲が終わるまで魅せられつづけた。

無駄に腰をガンガン振ることもない、媚びることない大人の色気、前後左右だけじゃない高低差も使った振付、ぎゃーとかわーとか言いながらアイドルのパフォーマンスを見るときのいつもの気持ちに戻してくれた最高の時間だった。

 

こうやって伸びしろしかなくてどんどん新しい顔を見せてくれるSnow Manに最近は熱を上げていたけど、その直後の嵐を見て、やっぱりこの10年以上自分を支えてくれたのはこの人たちだったなって感覚でいっぱいになった。

いつも通りのたのしくやさしく寄り添ってくれる『わたしたちの嵐』が返ってきた瞬間、照のこともなんだかすごく情けなく思えてきて。他のグループから触発されてこんな感情になるなんてずるくてダメだと思ったけど。そんなことも相まってまた涙が止まらなくなって。自分の涙につられてなんだか悲しくなってしまって、このたのしくやさしい嵐は、ラブソーはHappinessはあと何回見られるんだろうって思いが出てきてしまって。また泣いた。

"明けない夜はない"よく翔くんが使う言葉。

冒頭のあいさつでは、あぁいつもの翔くんだ。って思ったくらいだったけど。ラブソーでこの言葉が歌詞として出てきた瞬間、また泣かされた。

こうやって、しんどいときにはそっと包んでくれて、やさしく背中を押し、そっと勇気をくれる、決して強い言葉は発しないけど、その言葉の裏には強い意志が隠されているような、そんな嵐がわたしは大好きなんだ。

弱さを、苦しさを知っている人はこんなにもやさしい。

嵐の5人は自分たちにできることを、嵐として人にやさしくする方法をちゃんと知っている。

そんなことをまた思わせてくれた時間だった。

こんな姿をあと何回見れるんだろう、この1回を大切にしなきゃって思いながらも2曲とも涙でC&Rがうまくいかなかった。涙で声を震わせながら返したYeahYeahYeahはたぶん初めてだったと思う。

 

CDTVのあと殺せんせーみて大号泣したらまた悲しくなっちゃって、せっかく嵐もSnow Manも楽しませようとパフォーマンスしてくれたのに気持ちが落ちてっちゃったからブログ書き始めたけど、おかげで持ち直してきました。

初披露KISSIN'はかっこよかったし嵐は今日もとびっきりやさしかったです!!!!!!おしまい!!!!!!!

 

明日のわたしがどうかアラフェスに投票するのを忘れませんように。

おやすみなさい。