語彙力ない。でも黙ってられない。

嵐沼にどっぷりつかりつつ他G沼にも片足つっこみつつあるいちヲタの思考の一部

嵐を旅する展覧会いまさら備忘録

こういうご時世ですがいかがお過ごしですか。

 

先日のJohnny's World Happy Live with youでジャニーズWESTのYSSBにハマってしまいました。(正式名称書きたいタイプのオタク)(少年忍者の声付き)
やっぱり媚びない美しいエロが好きです。媚びないエロとは。

 

どうせ外出自粛なのでこのタイミングで家中まるっと断捨離したんですが、そしたらいつかブログに起こさなきゃと出しっぱなしだった嵐を旅する展覧会のメモがあることに気づいたのでいまから書きます。

見てる間は最低限しか書かないようにしてたから、ちょっとのメモとちょっとの記憶を頼りに書きます。

 

なんかもうめちゃくちゃ時間たっちゃったんだけど、1月の半ばごろに弾丸日帰り大阪で嵐を旅する展覧会、行ってきました。

ほんとにめちゃくちゃ時間たっちゃった(ほんとに)

出てきちゃったもんは仕方ないので書きます。

全然仕方ないとか思ってないです。時間あるし。

まだ行ってない人、ネタバレ嫌な人、延期・中止になってしまってこれ見たらイライラしそうな人はどうぞお戻りください。

自己防衛、大事だぞ!!!!!!!!!

 

てことで、何から書いたらいいかわかんないけど。嵐を好きになってよかった。もうこれに尽きます。おわり

みどころ、ありすぎましたね。というかみどころしかなかったですね。

 

最初のスポットにしては心臓への負担が半端なかった入口の映像

もう櫻井担は迷わず真っ直ぐだ、とこの展覧会に関して仕入れていた情報はこれだけだったので真っ直ぐ進みました。

映像始まります、はいどーーーん。

死んだ。

とりあえず、なんか信じられない大きさの嵐がスクリーンに映っててこっちに向かって話しかけてきていたことは覚えています。

わたしたち何を見せられたんだろう……

これ企画したの誰ですか?ここで撮影しようって言ったの誰ですか??

嵐が砂浜に寝そべって自分に話しかけてくるなんて世界線が存在することに思いを馳せることしかできない。あのときは心なしか床がじゃりじゃりしていたような気がしたんですが世界観に持っていかれすぎですか????????

 

壁一面を埋め尽くすコンサートオフショの嵐、そしてツアー衣装

やーーーーーーまじでこのゾーンたのしかった。

どんな写真があったかなんてもう数枚しか記憶にないんだけど、あーーこれはあの曲のときだとか、あーーこの笑顔は反則だよねとか、このツアーでどの写真が好きかせーのしよ、せーの、あっそれは強い、みたいな最高にオタクしてる感じがめちゃくちゃ楽しかったのは覚えてる。

あゆはぴドキュメンタリーとか資料映像のおかげで、楽屋写真みるだけでメンバーの声で会話が立ち上がってくるからにやけちゃうんですよね。え???あなたも同士でしょ???

 

衣装を目の当たりにしたときに最初に思ったのは、翔くんLA取材での気づきをちゃんと形にしてくれてありがとうわたしはあなたのそういうところが好きですってことだった。

メンバー揃って立ってるとリーダーとにのちゃんが小さく見えるけど、生で衣装見るとやっぱり男の人だな……

あと誰かの靴のサイズが思ってたより小さくて、ちっっっっさ!!!きゃわ!!!!!ってなったのは覚えてる。あれ誰だったかな(大事なとこ忘れがち)

 

ケンイチさん撮影フォトギャラリーつきピカンチゾーン

「ニノはフォークとパンクが同居した若者」っていうケンイチさんのコメントだけメモしてありました。

なんかこれだけめっちゃ刺さったんだろうな……

 

メンバーが書いたさとしくん、そしてミッキー

なんかこのあたり見る人が見たら狂気でしかないゾーンだと思う。

わたしは母性しか溢れませんでした。メンバーから生まれた作品、愛しいでしかない。

 

実写ドラマやったマンガコラボ

こういう機会にこうやって作品を贈ってもらえるってことが、彼らが真摯に作品に向き合っていた証拠なんだよなぁ。

引き続きあったかい気持ち(にこって絵文字)(3連打)

いろんな人が同じ人を書いてるのっておもしろくて好きです。

 

 

ロスのコーナー

あんま覚えてないです。って打った瞬間によみがえりました。

世界中どこに行っても嵐はかわいいです。

撮影中の映像が流れてたんだけど翔くんめちゃくちゃ影山さんだった。ガーデンでのティータイム、宝生家でしかない。

例のごとく映像の内容は覚えてないけど、わざとちょっと画質粗めの彩度下げめの映像だったような気がする。

あとその左側に写真が何連にも縦に吊るしてあった気がする。

合ってますか???????

まあ結局あんま覚えてないです。

 

はがきで飾られる箱根の写真たち

めちゃくちゃ映えゾーンだったのに写真取れないの悔しかった。どっか1ヶ所だけ好きなとこ撮っていいですよって言われてたらたぶんこのゾーンだった。

ポストカードにして置いてあったのめちゃくちゃツボでした。

美術館行ったときに最後のお土産コーナーでポストカード選ぶ時間がたまらなく好きなんですよ。同士いるでしょ???????

だから最後のグッズ売り場で同じの再現されててポストカード1枚160円とかやってほしかった。全買いじゃなくてあえてあの大量の写真から数枚選ぶ作業やりたかった。何枚か手元で並べてあ~~~~どうしよ~~~~~~~決められない!!!ってやりたかった。絶対、確実に売れる。(グッズ売り上げにまで口挟む女)

 

はがきに夢中で、そろそろ次行くか……って振り向いたときにアクスタの等身大パネルがたたずんでたのはまじ謎でした。

なんであそこに置いたのかいまだにワカラナイ。

 

階段with歴代ツアーロゴ

ここもほんっと~~~うにかわいかった!!!!!

階段で移動する間ですら楽しませてくれるのまじ嵐って感じ。

ツアーごとに当時の年齢とか思い出が浮かんできてちょっとグッときた。

 

5×20歌詞

階段でグッときちゃってたのでまじでやられました。

ほんとただ歌詞が書いてあるだけでスルーしてく人も多かったんですが、しっかり6分かけて一曲脳内再生しました。付き合ってくれた相方ありがとう。

 

メンバープロデュースの部屋

ここで5×20を再生しながら書き始めたらもうグッときちゃって大変です。20年最高だよ……。続けます。

大野智編~

展示品に画材道具を選んだあたり、やっぱりアートは智くんの大切なライフワークなんだなって思った。

ダンスの練習してる動画も流れてたけど例のごとくあんま覚えてない。やっぱり智くんのダンスは何かが違うなあと思ったのは覚えてる。

あと出口のところにあったでっかい自画像、改めて智くんの描く絵のタッチって心洗われる……と思いつつ隣の部屋から5×20が聞こえてきてて足が動いちゃった。

櫻井翔編~

やっぱり自担は天才でした。さすがにこれはメモ!!!!!ってなったので全Rap詞と共にここに残しておきます。

出逢って数年 あれは急で

共に過ごし生きてきたねgood days

"あの日から急転?"

→ "明日からcrusing?" なんて言って

現在も隣にいるなんて運命

 

「嵐 探し 辺り騒がしい

その凄まじい 騒ぎ まさに 嵐」

些細なことで笑うばかり

"仲良い"なんて言われて たまに(ha ha)

 

あの日に戻るとしても

変わらずに僕のそば 隣にいてよ… ね

どんな大雨の日でも こんなにみんなが…

ねえ、ほら見てよ(見ててよ)

 

あの瞬間の歌声を聴くと

想い出たちが ほらね 降るの

    → は どしゃ降りいつも

 

少しの傷もたくさんのkissを。

いつも…雲間から またkissを 

         ・

         ・

         ・

僕たちからの沢山の愛を

何度何度も伝えていたいの

共に未来を 見つめていたいの

ずっともっとこうしてたいよ

→ 揺れる船に響く誓いよ

 

水平線へ届くほうに

僕たちは今日もまたいつも通り

嵐のあと星が抜けるように

       → 星瞬くように

いつも見守ってるよ  to all my homimes

 

その笑い方 その話し方

その全てが温かな仲間は

きっと他にいないだろう だって…

そんなやつは他にいないんだ もう

 

数え切れぬ夢たち叶った(yeah)

"5" is our

     → my   tresure number(yeah)

 

横に並んでつないだ

                 → 掴んだ  手と手

今日も未来もsmile again again.....

 これひとつひとつにコメントつけてたら終わらなそうなのでやめとく。

とりあえず残しておくから、感じて????????

歌詞が現れて、横線を引いて、歌詞を書き換えて、それが翔くんの字でその場で動いていく映像で、「Rap詞 櫻井翔」ってこういうことなんだなぁ……と至極当たり前のことを思ってしまった。

そんでテレビで流れてるRap推敲中の翔くんがもうめちゃくちゃわたしたちが見たいもの、だった。レコーディングスタジオで、ちょっとお髭で、いつもの白Tで。

翔くんの部屋は自宅リビング完全再現(ホンモノ)とのことで、逆に容易には近づけなかった。いつか風磨が「モデルルームみたいな部屋」って言ってたのにめちゃくちゃ納得した。

ラグビーキャスターとしてもらった奨励賞的なやつの賞状、額縁に入れて飾るほど嬉しかった翔くんまじで仕事人だしスキが溢れる。総じて泣きそうになりながら部屋を出ました。

相葉雅紀編~

現場に持ってこれなかったバイクの絵を描いてくれてるのがかわいすぎたことは覚えてる。

なんか雑多にいろんなもの展示してくれててそれでも、相葉くんが好きなもの、ってまるっとまとめられちゃうのが彼のすごいところ。全体的な色味とか照明の感じとか展示してあるものたちであったかい気持ちになった部屋だった。

二宮和也編~

アカデミー賞トロフィーをみんなに触ってもらいたい、が本人発信なのがまじでやばい。

想像してたよりもずっと重かった。

スピーチしてる時のにのちゃんの持ち方を真似してみるなどした。

そのトロフィーが持つ目に見えない価値が大きすぎて割とすぐ手放した。なんか「にのちゃんがさわったもの離したくない~~~~~~」みたいなのは1mmもわかなかった。

こんなにたくさんの賞を俳優としてもらっておきながら、お前は俳優業があるから大丈夫って言われて即関係切っちゃうところが彼の真骨頂っだなってつくづく思ったヨ……

松本潤編~

わたしたちが見たものを裏切らない、さすがわたしたちのジュン。

リクエストメモはかなりしっかり読んだ。内容覚えてないけど。とりあえずあのメモ書きが「リクエストメモ」と呼ばれていることが知れただけでOK。

ただ手元のメモには

ルージュ(Rap) 赤い世界。エロくなめらかな踊り。

 とだけ書いてあった。これはまじで衝撃だった。

"まあなんとなく"な瞬間なんて潤くんの作る世界には許されないだろうから当たり前なんだけど「エロくなめらかな」がどちゃくそ意図されて作りこまれてることに震えた。インザルーム……

 

20年の歴史をハイスピードで振り返った映像(BGM : A・RA・SHIオルゴール)

翔くんの部屋を出る時ですら堪えていた涙、ついに崩壊。

 

いやここで泣かんのはさすがに無理だった。途中まで堪えてたんだけど。

この時初めて嵐に出会ったな、初めて買ったアルバムはこれだったな、初めて行ったコンサートはこれだったな、このツアーは受験で応募もできなかったな、この曲はまだ自分の参戦席からの景色を覚えてるな、この曲はあの時すごい聴いてたな…………

そうやって嵐のみせてくれるものひとつひとつが自分の人生と結びついてることを改めて実感して、嵐が活動休止することの重みを感じてしまった。

いくら4人は芸能活動を続けていくといったってやっぱり自分が好きなのは嵐がくれる音楽であって、嵐が見せてくれるステージであって。いつもならうぎゃーーってなる映像ですら泣かせる要素でしかなかった。

ほんとはまだまだ嵐が作る世界をみせてほしいとももちろん思う。

でも。ここまで自分の人生を彩ってきてくれた彼らの決断なんて、尊重するしかないじゃないか。物理的にももちろん抵抗できないけど、それ以上に自分は自分の意思で彼らを尊重したい。

自分がリアルタイムで出会えていなかった時代だって、あとから自分を支える要素になっているんだから、20年まるごとありがとうじゃん。

 

ARで出会うリアルな嵐

ここまできてなお新しいことしたい、最新技術とコラボしたい、な嵐はほんとにどこまでも国民的アイドルだ。

翔くんは「嵐は仲いいねなんて言われることもあるけれど」って言葉を紡ぐけど、やっぱり仲いいと思うんだよ。戦友というニュアンスでいることを好むけど、やっぱり仲良い要素があるからこそだと思う。

5人で楽しそうにキャッキャしてる姿がこっちも楽しいんだよ結局、ね。

 

嵐からのメッセージ

ちょっと4人からのメッセージはメモらなかったんだけど翔くんのが手元にあるから書いときます。

We've all traveled together all this way. (翔くんのサイン) with love.

留学から帰国して1週間も経ってなかったわたし、翔くんのメッセージが英語であることで余計死ぬ。

日本語にするとちょっとダサいし照れくさかったのかな。翔くんがコンサートのあいさつとかいろんなシーンで伝えてきてくれたいろんなニュアンスがぎゅっと詰め込まれているような。

はぁ、ほんとに好きだな。

っていう単純かつすべてな感想で嵐の旅を終えた。

 

スーベニアショップ

現物を手に取って買うか迷ったり、なにより買い物かごをもって店内うろうろするだけで死ぬほど楽しかった。

ほんとに。

買い物かごもってグッズ選ぶのめちゃくちゃ楽しかったです!!!!!!!!!!

それが楽しすぎて会計が予算を下回りました(???)

 

フォトブース

撮影禁止なのはわかるけどやっぱり写真に残しておきたい……というオタクゴコロ?オンナゴコロ??をよくわかっていらっしゃる。

荷物置くスペースが机なの感動した。

 

 

 

ということでダラダラ書いたけどおしまい!!!!!

ほんとにめちゃくちゃ楽しかった。

嵐を好きになってよかったし、嵐を旅するってネーミングがよりしっくりきた2時間弱だった。

 

自分が生きてる時代に活動してくれてありがとう。

出逢えてよかった。

生きててよかった!!!!!!!!!!!

これからもずっと大好き。

 

"5" is my tresure number, too...