語彙力ない。でも黙ってられない。

嵐沼にどっぷりつかりつつ他G沼にも片足つっこみつつあるいちヲタの思考の一部

意味を持ち過ぎたセットリスト

This is 嵐 LIVEのリピート配信を見てきた。

わたしの青春が、いったん終わった。

涙を拭いて鼻水をかんで、落ち着いてから
さっき届いたイヤホンで嵐をシャッフルしながら書いてみる。

 

嵐のファンでいられてほんとにしあわせだったと思う。

コンスタントにシングルをリリースし続け
毎年アルバムも発表して
そのアルバムを引っ提げてコンサートをして
週に2本のテレビのレギュラー番組
ソロの番組はテレビにもラジオにもあって。

毎年見て続けてくれる新しい景気が
たまらなくかっこよくて、たまらなくしあわせだった。

何回見ても今回はやっぱり
「This is 嵐」のLIVEだったし
This is「嵐のLIVE」だった。

だからこんなに休止が寂しい。

新しいパフォーマンスを見ることに慣れ過ぎてしまった。

なんて幸せな、なんて悲惨な悲鳴なんだろう。

 

作られたもの以上の意味が生まれてた

ワイルドアットハート

よくコンサートで歌ってくれる曲だけど、フルってあんまりなかったよね。

潤くんが二番の歌詞を歌いたかった理由は痛いくらい伝わる。

オープニングでこの歌詞をぶつけてくるあたり、
このコンサート全体が意味することを考えざるを得ないよ。

そしてこの登場してきたタワー、モデルは
`` Reunion Tower ‘‘なんじゃないかって。

どこまで泣かす気やねんじゅん……

出会えた仲間よ そのままでいい

ためらうことなど何もないぜ

俺たちはきっと胸に秘めた

涙の代わりに笑って say goodbye

 

もしも旅立ちを決めた時は

何も言わないで見送るから

約束なんかは必要ないから

今を生きるだけさ my friend

 

 言葉より大切なもの

翔くんがコンサートのときに歌うRapってCDと違うんだけど
今回はそれとも違う感じだった。泣いた。

そんでA・RA・SHIもそうだったけど
みんなで歌っているかのような演出、ずるい。

やっぱりみんなでレスポンスするからライブは楽しいの。

震える声を抑えながら頑張ってwow wowしたよ……

「またね」って言葉を残して別れていっても

確かな この時だけは君と共に 

 

 Step and go

今回で1,2を争うやばさ。今回は意味を持ち過ぎたよ。。

歌詞全部がめちゃめちゃに意味を持ってしまって、
もう引用どころの騒ぎじゃないんだけど。

Rapの最後の2行にありったけの想いを込めて
力強く届けるように歌った翔くんの姿が忘れられない。

いま僕ら乗せて時を超える奇跡

いつまでもこの日を忘れはしないよ

ここから始まる明日へ続く道の中でずっと

思い出は咲き続ける

    ・

日々をこうして過ごす中に

灯りの様キラリ光るばかり そう

いま僕らは交点を結び

それぞれを道へと進み

包み込む日々が輝きだすのは

時間がそれを彩り光るから

僕はそして交点の先へ

いつかまたね交点の先で

 

台風ジェネレーション

リリースした20年前はこの歌詞がこんなに意味を持つなんて
誰も想像してなかったよねたぶん。

にのちゃん、そんな、言い聞かせるように言わないで。

ほんとに置いていかれちゃうみたいじゃない。。。#号泣

じゃあ、行ってくる。

あ、サヨナラじゃないよね。また会えるから。 

 

 マイガール

歌詞で「ありがとう」を伝えるとき
深々と頭を下げる翔くんの姿が強烈に頭に残っている。

これまでのコンサートでも手を合わせてありがとう、ってしたり
頭を下げてくれることもあったんだけど
今回のそれは長くて、深くて、想いに溢れてた。

ありがとうの想いを伝えたいよ

そっと君のもとへ

遠く離れてしまっても

思い出に満ちた未来へ

 

今回セットリストに選ばれた曲もそうじゃない曲も
それぞれにちゃんと思い出がある。

潤くんが伝えてくれたように、これからも嵐の音楽には
たくさんしあわせをもらうんだと思う。

シャッフルしてきく300近い曲たちがずっとあるから
すごい勢いで新しいものを与えてくれてたから
しばらくは思い出に浸る時間になるね。

 

あーーーー昔のDVD見たくなってきた。

 

そういえばムビステとかトロッコが1回もなかったあたり、
やっぱりあれは演出とかではなく
本当にギリギリまで
近くに来てくれるためだけのものだったんだなって。

その時々の最善を頭絞って考えてくれてたんだね。

 

こっからまた長くなりそう。

記事分けよっと。