映画館で大声を出すという体験
みなさんバテてないですか生きてますか???
いや今年湿度が異常すぎる。殺人的暑さ。の中をのこのこ出かけていくのがオタクですよね。「ちょっとコンビニ」もしんどいくせに「ちょっと応援上映」なんて楽勝。夏休み直前にバイトをひとつやめて派遣だけというほぼニート状態で迎える、オタク態勢万全で迎える夏休みなんて楽勝。
アホみたいにオタクしてる大学生の夏休み報告聞いてください。ほんと申し訳ないけど。でも聞いて。
ちなみにワクワクレポの後半は完全にタイミングを逃しましたもう諦めます!!!!!(ニート大学生オタクのくせに)
メモの写し書きみたいなクソショボいやつ、忘れたころに出す可能性はZEROじゃないけど。もうすでに忘れてるわってつっこみやめて。一番わかってるから。ガラスハートだから。
てなわけで行ってきました。応援上映。
あの一体感最高。めちゃくちゃ楽しかった。
1人で行ったんだけど声出せた。何の抵抗もなかった。怖い人いなかったよかった。(どんな不安)
その中に、おそらく高校生か大学生のめちゃくちゃギャクセンのある声が通る女の子がいて、その子がヤジ飛ばすたびに同年代からオバサマたちまで会場中大爆笑。現場にそういうトーク芸人みたいな人(失礼)ってとても必要。
大野ファンも知念ファンも、嵐ファンもJUMPファンも黙って見たいところは同じで、平兵衛との「川」以降誰も何もしゃべらなくなる感じもよかった。
以下記録。後半興奮しすぎて覚えてない。
・ 無門登場前、三太夫の下人がお堀にロープ渡してそれ使ってお堀を渡るシーン
「下気を付けて!!下だよ下!!だから下!!(ぐさ)あぁあ~言ったじゃん」
↑クソ笑った
・初登場時のコール
なぜか大歓声を受けるでんでんさんは役名で呼ばれない。「でんでぇ~~~~ん!!!」←しかも呼び捨て
そして無門レベルで大人気「大膳っ!!!!!」
・三太夫に次郎兵衛を討てと言われてその金額を上げさせるシーン
「永楽銭、30文でどうじゃ」『少な~い!』「40」『少な~い!!』「50」『少な~い!!!!』「100!!」『やったぁ~~~~~~~!!!!』
↑ここ楽しい。無門の代わりに金せびるの楽しい。
・二郎兵衛との川宣言はでんでんと共に
「かぁ~~~~ぁ~~~~~~~~~~~~~」
・次の瞬間下人になる忍びの国オタクたち
「川じゃ!!」「川じゃ川じゃ!!!!」・・・・・・・・
・智ソロパート(次郎兵衛との川)は一糸乱れぬ手拍子。グループの垣根を超えたオタクのコラボレーション
・築城の礼金を下人たちに叫ぶシーンも織田家と共に
「『100と、50文じゃぁ~~~~~~~~~』」『やったぁ~~~~~!!!!』
↑一人二役はとにかく忙しい。でもオタクだからできちゃう。オタクだから。慣れてる。
・信雄に術を掛けに来た無門
「知念ちゃんおめでとう!!!!!!」「夢かなったね!!!!!!」
↑全員母親
・無門「お主、幼き面をしておる」
会場\お前もな!!!!!!!!!!/(全力)
・無門「さもなければ再びお前の夢枕に来て…」
会場\ぜひ!!!来てください!!!!!!/ \むしろ歓迎!!!!!/
・小茄子を受け取る無門
「手きれい……」 (漏らさずにはいられないオタクたちのため息)
・信雄「わしの手勢だけで討ちおとしてみせるわい!!!」
「それは厳しい!!!!!」「無理なこと言わないの!!!」「無茶しないで!!!!」(爆笑と大声のヤジがまざるカオスな空間に)(次のセリフ聞こえないけど誰も気にしない)
・織田軍が攻めてくるとき、武将各々のメンバーカラーにペンライトを変えるオタクたち。順応力。
はぁぁぁぁ~~~~~~~~~~~楽しかった。
忍びの國天下統一おめでとうございました!!!!!!!!!!!!