語彙力ない。でも黙ってられない。

嵐沼にどっぷりつかりつつ他G沼にも片足つっこみつつあるいちヲタの思考の一部

あゆはぴってきた。~ソロ編~

そう。かましてきちゃったんです。

おひさしぶりです。

そして2017年あけちゃいましておめでとうございます。

今年も不定期にゆる~くですが、ぜひのぞきに来てやってください。

 

まだMステすらかけてませんがどう考えてもこっちが先なんで書きます。

(ネタバレを含みます。福岡の方ご注意ください。)

 

それは先月26日のことでした。

東京2回目の初日。

 

さいっっっっっっっっこうでした嵐さんありがとう!!!!!!!

f:id:oooukss:20170105190151j:plain

(公演後のクソ人ごみのなか撮った)

 

音楽特番の他グループについて書き連ねてきたけど、結局戻る先はここだったんだな。浮気しかけてごめん。っていう2時間半でした。

 

なんとか絞り出して記録に残したいと思います。

 

安定のかわいさ、櫻井ソロ。

HeyYeah!に通ずるものがあったと思ってます。

間奏の踊りはHipPopBoogie系。(勝手に命名)片手を床について逆立ちするみたいなやつ、あれはずるかった。あ、みんな翔くんのこと好きになっちゃう、とか思った。(キモい)

かわいい~ってデレデレしながら見つめてたら1曲終わってました。

 

笑っていいのかわかんない智ソロ。

ひっさびさにコンサートの曲中にあんなに腹抱えて笑いました。

だってずるくね!!?!?

あんな顔が大画面に映って笑わない人いたら盛大に褒める。

これ書けばわかりやすいんでMCぶっこみます。ニュアンス悪しからず。

櫻井「みんなどう反応していいかわかんなかったでしょ?うわ~かっこいい~なのかアハハおもしろ~いなのか。」

会場「(笑)」

櫻井「でもテーマがあるんだよね?」

大野「うん。ある。」

櫻井「聞いてびっくりしますよ」

大野「やっぱ人生いろんな壁がぶちあたっるんです」←どちゃくそかわいい

松本「もっかい言ってもらっていいですか?笑」

大野「人間、壁を乗り越えて成長するんです

櫻井「なるほど」

大野「それを見せたかった」

二宮「それがテーマなのね?」←大野さんのこと覗き込む。めっかわ。

櫻井「だから皆さんざわついたサビのパントマイム、ちょっとすご~いみたいになったけど、」

大野「でもあれ壁だから。」

櫻井「壁なのね」

松本「パントマイムじゃないのね?笑」

大野「そんであのステップ」

櫻井「喜びの舞ね?

二宮「喜びの舞なんすね?」

大野「名古屋までいろんなパターンがあって」

二宮「観音開きとか?」

大野「そう。襖、ガレージとか」

櫻井「名古屋とかついにサビ前にして悩み始めてリモコン持ってっからね?w」

大野「もうね、いろんな壁乗り越えてきましたよ。ただね、今日は実は乗り越えてない」

櫻井「はははははははははははははwwwwww」←まじでこんな

相葉「そんなことあるの?笑」←この辺からみんな半笑い

二宮「人生いろんな壁を乗り越えようってことじゃなかったの笑」

大野「今日乗り越えてないんだよ!」

松本「でも最初壁ありましたよね!?笑」

大野「ちょっと悩んだの」

櫻井「どきどきしてたもん」

大野「そう、そしたらよーーーく見たらここに若干隙間が」

櫻井「ははははははははははwwwwww」

大野「こぉぉやって(通り抜けるふり)そんでキメたの。そしたらやっぱり乗り越えてないから最後の(ステップ)ぐずった

二宮「通り過ぎてるだけだからwww」

 

最近あっさりを極める松本ソロ。

そう思いません?今回のはデジのSTAY GOLDにわりと近かったと思います。

ジュニアたちをたくさん引き連れて、圧倒的なスターの輝きを放って歌いきってはける。あっさりなのに美しい。

潤くんくらいの華やかさがないと成り立たない演出。

※2018.1.16追記

先日のA-studioにて、よく4人で遊んでいて旅行にも行ったという友達の一人が亡くなったって話を潤くんがしてた。

そこでまわってきた「Baby Blueはその友達にささげた歌だったんじゃないか説」

いつ亡くなられたのかもわからないし何の根拠もないけど、妙に納得しちゃってる自分もいる。歌詞的にももちろんそうなのかなって思える部分は少なくなくて。だけど、やっぱりあのシンプルなパフォーマンスが気になります。

まっすぐ届けるために、あれだけシンプルを極めたようなパフォーマンスだったんじゃないか。そう思えてなりません。そうやって曲作りからパフォーマンスまでを一人に捧げられる潤くん、やっぱりかっこいいなって思う。

 

一番圧巻だったのは、なんとにのソロでした。

一言で表すなら「魂吸い取られそう」です。

いままであのくそでかい東京ドーム全体を完全に静まり返らせることができるのは大野ソロだけだと思ってたんですよ。静かな夜に、とか。その典型。

でもちがった。

ペンライトをすべて消すという演出も相まって、今回のにのソロは会場にいた全員がたったひとりのアイドルに魅了され圧倒される画が広がってたんです。

歌詞の持つエネルギーなのか、振付の持つエネルギーなのか、二宮和也本人が持つエネルギーなのか、あの数分間には莫大な生命力を感じました。圧倒されずにはいられない何かを感じました。

気付いたらモニターじゃなくて遠くの本人を見てた。

ソロが終わった瞬間が苦しくて苦しくて。なんでかと思ったらどうやら呼吸が止まりかかってたらしいです。

息つく間もなくみつめてた。

 

期待以上のかわいさ、アモーレ。

静まり返ったにのソロの直後だったからか、反動で相葉さんが出てきたときの歓声たるや。

うぅぅぎゃ~~~かわいい~~~~~(ただうるさい)

御多分に漏れず叫んできました。あの短髪アッシュはまじでかわいさの塊。むり。控えめに言って死ねる。

ジュニアちゃんたちの自転車とかサーフィンとかかわいかった。

そして案の定のファンとのかけあい。もうそれが案の定どちゃくそ楽しい。ああ、そういえば曲中に自分らが参加できることってこんなに楽しかったわ。って久々に思い出した。

細いのにガリガリじゃない筋肉質で引き締まった身体は最高の肉体美でした。

 

 

以上ソロ報告でした。